注: Google Maps JavaScript API バージョン 2(V2)は、2010 年 5 月 19 日に正式にサポートが終了しました。V2 の廃止スケジュールは 2013 年 5 月 19 日の予定でしたが、2013 年 11 月 19 日(太平洋時間、日本時間では 2013 年 11 月 18 日)まで延期することになりました。この日以降は V2 を使っている地図は、下位互換機能を持たせた V3 の地図に自動的に切り替わる予定です。この下位互換機能により、大部分のシンプルな地図は機能すると考えますが、この日以前に V3 へ移行を完了することを強く推奨いたします。
引用:https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/v2/?hl=ja
正直知りませんでした。Google Maps APIを使っているとマップが表示されなくなってしまうんでしょうか?(twitterのウィジェットのように)
もう対策済みの人がほとんどでしょうが、少し調べるとちょっとソースをかえるだけでv3へ移行する方法を見つけましたので、紹介いたします。
実際試してはいないのですが、以下のようなjavascriptファイルを使用するそうです。
Google Maps API が、V2 から V3 にバージョンアップされました。しかし仕様が大きく変更されたために、ソースに互換性がありません。V2 は2013年11月19日までは使えるようですが、既に「Deprecated(非推奨)」と表示されています。そこで、需要があるかどうかは分かりませんが、V2 で書かれたグーグルマップのプログラムを出来るだけソースを変更しないで V3 化するライブラリを書いてみようと考えました。JavaScript の継承を利用して、V3 のクラスから、V2 と同名のクラスを派生させたりなど、色々な方法を試しましたが、結局、素直に V3 のオブジェクトを V2 と同名のクラスでラッピングする方法に落ち着きました。たとえば、
var GMap2 = function(node) { this.v3 = new google.maps.Map(node); };
とします。これにより、以下のようなソースが書かれていれば、
var map = new GMap2(document.getElementById("map_canvas"));
内部では、V3 の google.maps.Map オブジェクトが生成されるわけです。この方法の欠点は、丸々コーディングしなければならず、面倒な上にファイルサイズも大きくなってしまうことです。
引用:http://homepage3.nifty.com/aokura/jscript/gmaps/
詳しくはファイルを提供している方のページにて。