月が開ければ4月。新たな生活が始まる人が多いのではないでしょうか?
新たな生活が始まる前にSNSの使い方などについて簡単にまとめてみました。
学校でネットの使い方は教えてもらえても、ネットの付き合い方までは学校では教えてくれません。(昔は使い方も教えてもらえませんでしたが…)
3分もかからないで読めますので、春休み中の学生・新社会人の人には特に見ていただきたい記事です。これを見ることによって多少はネットのトラブルを回避できるかと思います。注意一秒怪我一生です。
1.人に面と向かって言えないことは発言しない。
人が不快になるような発言はしないように心がけましょう。
匿名でやっていたとしても、仕事や職場に対する愚痴などについてはネット上に公開しないことを強くお勧めいたします。どこで情報が漏れるかわかりません…
2.むやみやたらにプライベートなことを発言しないように心がける。
ネット上にむやみやたらにプライベートなことを書くと、身元がばれてしまったり、職場や友人・知人などにも迷惑がかかってしまう可能性があります。名前や住所が特定されてしまう情報はネット上に公開しないようにしましょう。
「プライベートなことが書けないからつまらない」という人は、信頼できる人のみページを閲覧できるように設定することをお勧めいたします。
3.飲んだら書くな、書くなら飲むな。
吉本興業が、たびたびSNSでトラブルを起こす芸人を対象に講習会を開き、そのときにこの言葉を復唱させられたそうです。
お酒に酔うと気が大きくなりがちです。飲んだらネットに書き込まないように心がけ、未然にトラブルを防ぎましょう。
4.リツイート(twitter)・シェア(facebook)の恐怖を頭に入れておく。
「自分の友達や周りの人以外は見ていないだろう」などといった思い込みはやめましょう。
嘘でも悪ふざけで発信したことを拡散されてしまうのがネットの社会です。
具体例を挙げると犯罪自慢などが拡散されやすいです。
(未成年の飲酒喫煙・バイトテロなど)
以下のようなまとめのサイトもありますので、見ておくといいかもしれません。
【バカッター】【馬鹿発見器】twitterでの炎上による逮捕者(書類送検者)まとめ
大学の新規歓迎や中高生の飲酒や喫煙などについては絶対ネットにアップロードしないようにしましょう。
※未成年の飲酒・喫煙は法律で禁止されております。
悪いことをするときは、一人・又は少数の人数でひっそりやりましょう。どこから情報が漏れるかわかりませんので(笑)
次回が具体的な使い方について取り上げたいと思います。