2007年に放送されていた医龍2第9話の一部です。周りがすごい人ばかりだと、自分が全然できない人間だと錯覚しますよね。実際に全然できない人間なのかもしれませんが。
「自分の限界を知ってる。だから逆に自分に出来ることが見えてくんじゃねぇの? どんな仕事でも本当にその仕事を支えてるのは天才の周りの何万何十万の普通の人たちだ。でも普通の人の…その仕事だ。天才の仕事に引けをとらない。平凡だけど自分だけのスペシャルな仕事だ。その人にしか出来ない仕事なんだ。自分に誠実であることはお前にしか出来ない。お前はそれ、やってるよ。…胸を張れ!
上記の台詞のシーンのみ見る場合はこちらのリンク先よりご覧ください。
まぁだから…いいんじゃねぇの?自分の限界を知ってる。だから逆に、自分に出来る事が見えてくるんじゃねぇの?どんな仕事でも、本当にその仕事を支えているのは天才の周りの何万、何十万の普通の人たちだ。(松平幸太朗 『医龍2』第9話)
— 『医龍』bot (Drama ver.) (@iryu_drama_bot) May 2, 2013
こちらは松平幸太朗(佐藤二朗)さんの台詞。
こんな先輩になりたいものです。