久しぶりの更新となります。今回はネット上でマンガが見れるサイトがあったので紹介いたします。
権利・法律上大丈夫なのか?という疑問がありましたが、運営元である「株式会社Jコミ」は漫画家の赤松健さん(代表作:ラブひな)が運営しており、問題はなさそうです。

仕組み

ZIP書庫形式ファイルとしてまとめられた書籍のJPEGファイルがJコミにアップロードされると、自動的に解凍されスタッフの確認を経てから広告を挿入してPDF形式として無料公開される。挿入された広告の収入は全額作者に還元され、会社の運営費用はウェブサイトの広告収入で賄っているとのこと。

詳しくはWikipediaを参照してください。
Jコミ

広告収入がどれだけ入っているか気になるところですが…

個人的にオススメのマンガ

まだそれほど利用しているわけではありませんが、個人的にオススメのマンガを紹介いたします。

「オレの子ですか?」

manga01
こちらのリンク先より作品ページへリンクします。

簡単に紹介しますと19歳の大学生が突然つれてこられた赤ちゃんを育てるという内容です。
作者の「くりた陸」さん。若くして癌らしく、完治は見込めないとのこと。
しかし調べてみると、漫画家としても活動しているので、一日も長く活動を続けていただきたいです。
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20140327/p1

※その他くりた陸さん作の漫画「くじらの親子」「ゆめ色クッキング」なども公開されております。こちらもオススメです。

「サラダデイズ」

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こちらのリンク先より作品ページへリンクします。

週刊少年サンデーに掲載されていた中高生を中心とした恋愛漫画。
作者はドラマにもなった都立水商!の作画を担当した「猪熊しのぶ」さんです。

作品のタイトルの由来はシェイクスピアの史劇「アントニーとクレオパトラ」で、エジプト女王クレオパトラが「あの頃の私はまだ青菜のようなもの。判断力も青臭いものでした」と述懐するセリフで、要するに未熟という意味。今ではごく普通の辞書に載るほど一般的な表現になっております。

雑感

ずいぶん前に中古ゲームソフトの件で裁判がありました。うろ覚えですが、中古屋に流れてしまったゲームを買われても、メーカー側の収入にならないといったような内容だったと記憶しております。
本も同じで、ブック○フなどの中古屋に本が流れてしまったら作者にお金が回らないと思います。(もしかするとウラで流れているかもしれませんが…)

現在は昔のゲームも安価でダウンロードできたりしているので、本も中古屋で買うのと同等の値段でダウンロードできたり、絶版マンガ図書館のような広告収入つきで公開という形で増えるかもしれませんね。

またネットで気軽に閲覧できるので、気兼ねなく少女マンガなども読めますね(笑)
仕事の休憩時間、待ち合わせの時間、寝る前の時間に使ってみるのはいかがでしょうか?

無料でマンガが見ることができるので、オススメできるサイトです。
http://www.zeppan.com/

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